道の駅「赤来高原」に自動運転車両と連携するICT LED電光掲示板を設置

HOME > トピックス一覧 > 道の駅「赤来高原」に自動運転車両と連携するICT LED電光掲示板を設置
ICT
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
自動運転サービスの社会実装
道の駅「赤来高原」に自動運転車両と連携するICT LED電光掲示板を設置

自動運転車両と一般車両のヒヤリハット箇所で接近情報を提供。安全な走行となる一つの手段として貢献。

 

株式会社アークノハラ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 力、以下:アークノハラ)は、2021年11月1日(月)から12月初旬の期間、島根県飯南町(町長:塚原 隆昭、以下:飯南町)が社会実装している『道の駅「赤来高原」自動運転サービス[i]』において、自動運転車両が接近していることをお知らせする「ICT LED電光掲示板(以下、ICT 電光掲示板)」を設置しました。国土交通省は、高齢化が進行する中山間地域における日常生活の移動手段の確保等のため、「道の駅」等を拠点とした自動運転サービス[ii]を実施しています。道の駅「赤来高原」は、全国で選定されたうちの1箇所で、中国地方としては初めてとなります。本案件は、道の駅「赤来高原」を担当する支援コンサルタントの復建調査設計株式会社(本社:広島県広島市、代表取締役社長 來山 尚義)から受注しました。

 
 




[i] 道の駅「赤来高原」自動運転サービスの概要についてhttps://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_001492.html(国土交通省 報道発表資料)

[ii] 国土交通省は、高齢化が進行する中山間地域における人流・物流の確保のため、「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスの実証実験を平成29年度より全国18箇所で実施ししています。社会実装として選定したエリアは4箇所で、うちアークノハラは3箇所で技術協力をしました。https://www.mlit.go.jp/road/ITS/j-html/automated-driving-FOT/index.html(国土交通省「自動運転サービス」ホームページ)

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お問い合わせ

CONTACT