ワイヤロープ式防護柵用安全対策製品

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KD-100

支柱側面反射材
サイドウィング

ワイヤロープ式防護柵の支柱側面に設置する反射材です。 広角プリズム型反射シートを貼りつけた本体を張り出して設置することで、視認性向上、支柱と車両の接触事故を防ぎます。

Vicover

支柱カバー
ヴィカバー(Vicover)

ワイヤロープ式防護柵を目立たせ、ドライバーからの視認性を向上させることで、防護柵と車の接触事故を防止し道路の安全性を向上させる色つきの支柱カバーです。

ゴム製視線誘導標
KD-100
KDL-40TC(自発光タイプ)

ワイヤロープ式の防護柵に取り付けられるゴム製の視線誘導標(デリネータ)です。ワイヤロープ式防護柵に車両が衝突しても、デリネータが飛散しない設計で、二次被害を軽減できます。

スマートシャインシート

ワイヤロープ部用反射シート
スマートシャインシート
(Smart Shine Sheet)

ワイヤロープ式防護柵の高い安全性を保持したまま、ワイヤロープ部を可視化させ、運転者へ道路の線形を誘導することで、事故発生の危険性を低減するものです。

ワイヤロープ式防護柵の視認性向上により、接触事故低減へ

■ワイヤロープ式防護柵とは

ワイヤロープ式防護柵は、車両衝突時に支柱だけが倒れ、ワイヤロープの引張で車両を受け止める構造です。ドライバーへの衝撃を緩和するとともに、対向車線への車両の飛び出し抑止や二次被害減少に寄与します。
中央分離帯のない暫定二車線の高速道路では、正面衝突事故が起こりやすく、死亡事故など重大な事故につながりやすいことから、政府は2018年よりラバーポールからワイヤロープ式防護柵への切り替え設置を本格化させています。



■私たちの製品開発コンセプト
私たちは、安全対策製品の設置・普及により、車両の防護柵への接触事故を防止し、暫定二車線の高規格幹線道路の安全性向上を目指します。

①ワイヤロープ式防護柵の機能を阻害しない構造

②万が一の車両接触時にも二次被害を最小限に



 
 

支柱側面に設置

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支柱全体に設置

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ワイヤロープ部に設置

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支柱上部に設置

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支柱上部に設置

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