視線誘導標(デリネーター)について

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定義

視線誘導標とは車道の側方に沿って道路線形等を明示し、運転者の視線誘導を行う施設をいう。

目的

自動車は夜間走行する場合、前照灯によって道路線形を把握するが、前照灯で把握できる範囲が限られるため安全かつ円滑な交通の確保に支障が生じる場合がある。
再起性反射を利用したものに区画線があるが、反射光量が少なく視線誘導効果を期待できない場合がある。このようなことから、夜間における視線誘導方策として視線誘導標(デリネーター)が必要となる。

反射体の形状

反射体の形状は丸形とし直径70mm以上100mm以下とする。
また、反射体裏面は蓋等で密閉し、水・ごみ等が入らない構造とする。

色彩

一般的に言えば、白色の使用が普通であり、橙色は道路の右側及び分離帯、危険な区間を示す必要がある場合に使用する。

反射性能

反射体の反射性能はJIS D5500に規定する反射性能試験装置による試験結果が次表ぬ示す値以上でなければならない。
注)上表は反射有効径70mmの場合の値である。なお、70mmを超える場合には反射有効径が70mmとなるように、反射体をマスクで覆って測定した値とする。

観測角及び入射角

反射体と自動車の前照灯及び運転者の眼の位置の幾何学的な関係を下図に示す。
観測角とは運転者の視線と前照灯から反射体に入射する光線と反射体の表面にたてた法線のなす角度をいう。

設置方法

一般国道等

(1)設置場所等
1)視線誘導標の設置場所は、左側路側を原則とし、必要に応じて中央分離帯及び右側路側等にも設置するものとする。
2)世親誘導標の反射体の色、個数及び大きさは次表に示すとおりとするものとする。

(2)設置間隔
視線誘導標相互の設置間隔は、道路の千系統を勘案し、定めるものとする。ただし、最大設置間隔は40mとする。

(3)設置位置及び設置高さ
視線誘導標の設置位置は、車道の建築限界の外側直近に設置するものとする。
反射体の設置高さは、路面上50cm以上100cm以下の範囲で道路の区分毎に定めるものとする。

反射体の直径は、交通の状況、沿道の状況等を勘案して定める。現在、主にじょっ系70mm、80mm、100mmの反射体が用いられているが、速度が高い区間、交通量が多い区間では反射光量を大きくし、視線誘導効果を高めるため、直径100mmの反射体を用いるくとが望ましい。


高速自動車国道
(1)設置場所等
視線誘導標の設置場所並びに反射体の色、個数、配列及び大きさは次表に示すとおりとするものとする。
(2)設置間隔
視線誘導標相互の設置間隔は、道路の線形等を勘案し、定めるものとする。ただし、最大設置間隔は50mとする。

(3)設置位置及び設置高さ
1)視線誘導標の設置位置は、建築限界の外側直近とするものとする。

2)視線誘導標の設置高さは、本線左側路側に設置する場合、路面上から反射体の中心まで120cm、その他の場所に設置する場合、路面上から反射体の中心まで90cmを標準とするものとする。

反射体(レンズ)の形状

反射径φ80~100に加え、φ200・φ300及び防塵タイプがあります。

製品記号の見方(一般道用デリネーター)

反射体の材質

メタクリル樹脂

設置方法

支柱の種類

レンズ色について

1.片面レンズ色は(白)(橙)で表記しています。ご注文の際にご指定ください。
2.両面レンズ色は通常(白・橙)ですが、商品によっては(橙・橙)の組み合わせもあります。
3.蛍光レンズを標準としています。
視線誘導標 vol.9

視線誘導標 vol.9

ゴム製視線誘導標

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