【九州初】福岡県みやま市の自動運転社会実装に参加

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【九州初】アークノハラ、福岡県みやま市の自動運転社会実装に参加
一般車両と自動運転車両が走行する道に ICT LED 電光掲示板を設置。後続車両への周知を目的に。

 

株式会社アークノハラ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 力、以下:アークノハラ)は、福岡県みやま市(市長:松嶋 盛人、以下:みやま市)で行われている「みやま市自動運転サービス[i]」で、2021年7月19日(月)から9月30日(木)までの期間、一般車と自動運転車の両方が走行する一般道路(以下、混在交通路)に自動運転車と連動して可変表示される「ICT[ii] LED電光掲示板(以下 ICT 電光掲示板)」を設置しました。「ICT電光掲示板」に「低速車あり」と表示をすることで、後続車両に対し自動運転車両の走行を周知することを目的としたものです。

国土交通省は、2017年度より高齢化が進行する中山間地域における人流・物流の確保のため、「道の駅」等を拠点とした自動運転サービスの実証実験を全国18箇所で実施しています。みやま市は選定された自治体のひとつで、自動運転サービス本格導入としては九州地方で初めて[iii]です。


※詳細はこちらからご覧ください。


[i] 「みやま市自動運転サービス」は、2021年7月19日(月)から社会実装として運行しています。

[ii] ICT(情報通信技術)とは、Information and Communication Technologyの略語。通信技術(IT/Information Technology)を使って広がる、人とインターネット、人と人がつながる技術の総称をいいます。

[iii] 国内における自動運転サービスの本格導入について、秋田県北秋田郡上小阿仁村、滋賀県東近江市黄和田町に次いで、みやま市は全国3例目、九州地方で初です。

 

【本案件に関する問合せ先】

株式会社アークノハラ

技術本部 開発技術部 スマートモビリティ開発室
(担当:安田)

TEL:03-3357-2442

 

【報道関係者からの問合せ先】

野原ホールディングス株式会社

経営企画部(担当:齋藤)

e-mail:nhrpreso@nohara-inc.co.jp

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