「MONETコンソーシアム」への参画について

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2019年9月5日(木)

株式会社アークノハラ(本社:東京都新宿区、取締役社長:岡本力、以下「アークノハラ」)は、ソフトバンク株式会社やトヨタ自動車株式会社などの共同出資会社であるMONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ)が設立した、モビリティイノベーションの実現に向けた企業間の連携を推進する「MONETコンソーシアム」に参画いたしましたのでお知らせします。

アークノハラは「安心・安全な街づくり」をキーワードに、道路行政・交通行政と連携し、道路標識など交通安全施設・設備の開発・製造・販売・設置を行ってきました。
近年では国立大学法人群馬大学と自動運転に関する共同研究を行い、自動運転車両を示すサインの提案やコネクテッドカーと通信を行う路車協調表示装置の開発、実証実験向けに標識や路車協調表示装置などを提供する実証実験キットの開発なども行っています。
アークノハラは MaaS 時代の安心・安全なモビリティ社会の実現に向けて、「MONETコンソーシアム」においても様々の交通安全施設・設備の提案を行なっていきます。

■「MONETコンソーシアム」
ソフトバンク株式会社やトヨタ自動車株式会社などの共同出資会社であるMONET Technologies株式会社が、次世代モビリティサービスの推進と、移動における社会課題の解決や新たな価値創造を目指し、多様な業界・業種の企業間連携を推進するために設立したコンソーシアムです。
詳細については以下のページをご参照ください。
https://www.monet-technologies.com/consortium/
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