GGRW工法(補強防水工法)
NETIS登録番号:KK-220072-A
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- 従来のアスファルト塗膜防水材の引張強度を大きく改善
- 樹脂系塗膜防水材のアスファルト舗装との接着性の課題を改善
- 現場作業で防水と補強を一体化した連続性をもつシート膜を作り、舗装と床版をなじみの良い接着力で一体化して効果を発揮する床版防水工法
グラスグリッド補強防水層
効果
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防水・補強効果 | 期待される付属効果 |
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①防水性 NEXCO規格 グレードIB適合加熱溶融型防水材使用 ②舗装層クラック抑制・床版クラック抑制効果 繰り返し曲げ疲労試験・ひび割れ開閉負荷試験 ③わだち抑制・アスコン流動抑制効果 ホイールトラッキング試験 |
①加熱溶融工法の為、交通規制の短縮化 ②改修工事における施工性良好 ③PC床版の継ぎ手部のひび割れ抑制効果 ④薄層舗装の補強効果 ⑤ポットホール発生抑制効果 |