NHP防球とは
『NHP防球』は、防球ネットと角型の鋼製支柱のセット商品です。
『NHP防球』は、網目が大きい「NHネット」を使用することで風による抵抗値が下がり、従来製品に比べ支柱の設置間隔を広げることが可能になるので、施工手間・コストの削減を実現します。「NHネット」の高い開口率[i]が風の抵抗を最小限に抑えるため、景観性の高いスリムな支柱でも高い強度を保持することが出来ます。
[i] 開孔率とは、開孔部分の全体面積に占める割合をいいます。
特長
- 低コスト:中間スパンで支柱間12.5mとばせるため、柱の本数を減らすことができ、
経済的に優れています! - スマート:コラム柱の支柱は、スリムで、景観に優れています。
- 高耐候:高耐候で摩擦に強く破れにくい「NHネット」を使用しています。
■NHP防球設置イメージ
仕様
高さ(H) |
中間主柱 |
端末・コーナー主柱 |
端末・コーナー基礎鋼管 |
中間基礎鋼管 |
ワイヤー段数 |
||
形状寸法 |
埋込(D) |
形状寸法 |
埋込(D) |
||||
3000 |
□100×100×3.2 L=3375 |
300 |
□100×100×3.2 L=3375 |
300 |
φ318.5×6 L=1000 |
φ318.5×6 L=900 |
3段 |
4000 |
□125×125×3.2 L=4475 |
400 |
□125×125×3.2 L=4475 |
400 |
φ318.5×6 L=1200 |
φ318.5×6 L=1200 |
3段 |
6000 |
□150×150×4.5 L=6575 |
500 |
□150×150×6 L=6575 |
500 |
φ355.6×6.4 L=1600 |
φ355.6×6.4 L=1500 |
3段 |
8000 |
□200×200×6 L=8675 |
600 |
□200×200×6 L=8675 |
600 |
φ406.4×6.4 L=2000 |
φ406.4×6.4 L=1900 |
4段 |
10000 |
□250×250×6 L=10775 |
700 |
□250×250×6 L=10775 |
700 |
φ508×6.4 L=2200 |
φ508×6.4 L=2200 |
5段 |
カタログ
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