LED中分固定工事標識【ソーラー式】
中央分離帯に常設するタイプで、遠隔操作が可能な工事標識です。
「LED中分固定工事標識」は、工事による通行規制や災害・事故に関する情報の表示を、リモコン操作で行うことができるLED表示板です。主に、中央分離帯などに設置し、作業員が道路を横断することなく操作が可能です。
表示は、高輝度LEDを採用し、昼夜良好な視認性を発揮します。
LED中分固定工事標識の特長
特長1
太陽電池を利用
特長2
リモコンによる無線操作
特長3
危険作業を削減
特長4
省エネタイプ
特長5
誘目性・判読性に優れる
特長6
図柄と文字で表示可能
※表示データは、PC で編集作成し、USB メモリを介して表⽰板へ読み込ませます。
LED中分固定工事標識の仕様
寸法 | H1694×W854 |
標示面 | R/G/B 7色カラー |
ソーラーパネル小型 | 48W×2枚 |
鉛蓄電池 | 12V-65Ah×2個 |
消費電力 | 平均8.5W以下 |
無日照動作時間 | 約3日間 |
操作方法 | 無線式リモコン(到達距離最大約50m) |
・太陽電池発電は、気象条件や設置場所、周辺状況などから十分に性能を発揮できない場合があります。
・蓄電池は特性上から、低温時に十分性能を発揮できない場合があります。
・無線リモコンは、周辺の電波状況に影響を受ける場合があります。
・操作は、無線リモコンと表示板動作を確認しながら行ってください。
設置イメージ① |
設置イメージ② | 専用リモコン |
表示例